【べ】 語り部

四街道の物語を語る、語り部(べ)の紹介。

語り部(べ)の紹介

大野進(71)

昭和15年6月、千葉県四街道市生まれ。千葉大学教育学部四街道校舎附属小学校、千葉大学教育学部四街道校舎附属中学校出身。
大野進さんの語り簿(ぼ)

さとう有作(62)

昭和24年千葉県君津市生まれ。20歳の時に「来れ!70年安保」でデビュー(週刊漫画タイムズ)。その後、はらたいらに師事。はらたいらの一人しかいない一番弟子となる。
さとう有作さんの語り簿(ぼ)

吉植千嘉子(64)

37才 千葉テレビ「テレビ談話室」(後にサンデートーク)で主婦としてデビュー。約10年間を取材、台本書き、インタビューと三役を担当。この間、佐原のタウン誌「リブラン佐原」で月1回「おじゃまします」を担当。6年間で72名の方のインタビュー記事を書く。

中島喜守(75)

昭和11年 東京都 浅草に生まれる。 昭和20年 東京大空襲に合い、埼玉県へ一時避難。千葉県富津市での暮らしを経て、昭和23年に開拓民として四街道に移住。昭和32年から梨の栽培を始め今に至る。

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塩野廣次(61)

昭和26年、東京都江東区に生まれる。昭和36年から千葉県に在住。昭和48年、千葉大学教育学部(数学科)に入学。翌年、雑誌「ひと」を通じて仮説実験授業と出会い、すぐに提唱者の板倉聖宣さんに会いに行く。昭和52年、大学を卒業。翌年、千葉県の中学校教員(数学)に採用される。仮説実験授業の研究サークルをスタートさせる。平成2年、宇都宮大学教育学部の非常勤講師(平成13年まで)。平成12年、千葉大学教育学部の非常勤講師(現在)。平成24年3月、34年間の教師生活に幕を閉じる。

岡部勝司(72)

岡部勝司(おかべかつし)1939年宮城県に生まれる。四街道在住42年。出版社勤務の後、さまざまな文化活動に関わりながら、主として子どもの読書と出版関連の講演や執筆を続けて今日に至る。(有)あい書林・代表。

楠岡巖(82)

楠岡巖(くすおかいわお)昭和5 年小山家の次男として生まれ、昭和29 年に栗山楠岡本家の婿養子として迎えられる。昭和53年、四街道千代田郵便局が開局し、四街道千代田郵便局長を平成8年3月末まで18年間勤める。現在は、ライオンズクラブでの奉仕活動やユネスコでの平和活動、地域の場作りに取り組んでいる。

田中孝一(53)

田中孝一(たなかこういち)昭和34年生まれ。旭鶴酒造第7代目当主。